東京港野鳥公園(2014/08/17) [探鳥会]
ゆうパパです。
今日は久し振りに家族全員で探鳥に出掛けました。
場所はゆうの希望で「東京港野鳥公園」、ゆうと私は2年ぶりの訪問です。
まずは冷房完備のネイチャーセンターを目指します
センターは「潮入りの池」という汽水の池に隣接していて、一年中快適な探鳥が楽しめます(今日はそれほど暑くなかったです)。
フラッグのついたキアシシギがいました。
鳩より少し小さい(全長25cmくらい)体でオーストラリアから飛んできたようです。
ボランティアガイドの方もビッグニュースだとおっしゃっていました。
オグロシギです。
なぜか羽がボサボサ、生え替わっているのでしょうか?
ヤマトオサガニです。
干潟にはたくさんのカニもいて、鳥たちにとっては大事な餌場になっているようです。
一見、山道を歩いているように見えますが、道の左側には都民の台所「大田市場」があります。
今日はお休みですが、平日はたくさんのトラックが行き来しているようです。
コチドリです
ソリハシシギです。
餌をとるカルガモです。
水中ではこんな状態だと思う
(モデルはマガモ。LaQ芸術祭2011年5月入賞作品です。)
周りには大きな倉庫がたくさんあるのですが、この公園は鳥たちの憩いの場になっています。
ANAの777が降りてきました。
羽田空港はすぐそばです。
本日 ゆう&ゆうパパが確認した鳥たち。
カイツブリ
カワウ
コサギ
アオサギ
カルガモ
トビ
コチドリ
キアシシギ
ソリハシシギ
オグロシギ
ウミネコ
ムクドリ
スズメ
ハシブトガラス
次は冬に行きたいです。
今日は久し振りに家族全員で探鳥に出掛けました。
場所はゆうの希望で「東京港野鳥公園」、ゆうと私は2年ぶりの訪問です。
まずは冷房完備のネイチャーセンターを目指します
センターは「潮入りの池」という汽水の池に隣接していて、一年中快適な探鳥が楽しめます(今日はそれほど暑くなかったです)。
フラッグのついたキアシシギがいました。
鳩より少し小さい(全長25cmくらい)体でオーストラリアから飛んできたようです。
ボランティアガイドの方もビッグニュースだとおっしゃっていました。
オグロシギです。
なぜか羽がボサボサ、生え替わっているのでしょうか?
ヤマトオサガニです。
干潟にはたくさんのカニもいて、鳥たちにとっては大事な餌場になっているようです。
一見、山道を歩いているように見えますが、道の左側には都民の台所「大田市場」があります。
今日はお休みですが、平日はたくさんのトラックが行き来しているようです。
コチドリです
ソリハシシギです。
餌をとるカルガモです。
水中ではこんな状態だと思う
(モデルはマガモ。LaQ芸術祭2011年5月入賞作品です。)
周りには大きな倉庫がたくさんあるのですが、この公園は鳥たちの憩いの場になっています。
ANAの777が降りてきました。
羽田空港はすぐそばです。
本日 ゆう&ゆうパパが確認した鳥たち。
カイツブリ
カワウ
コサギ
アオサギ
カルガモ
トビ
コチドリ
キアシシギ
ソリハシシギ
オグロシギ
ウミネコ
ムクドリ
スズメ
ハシブトガラス
次は冬に行きたいです。
多摩川河口定例探鳥会(2014/02/23) [探鳥会]
ゆうパパです。
日本野鳥の会 神奈川支部 の「多摩川河口定例探鳥会」に行ってきました。
先月はお休みしたので、2ヶ月ぶりの多摩川河口です。
風は穏やかで、寒さの割に過ごしやすい一日(半日?)でした。
(12月の探鳥会は風が強くてたいへんでした。)
名前になにもつかないカモメです。通称?ただかもめ。
オナガガモです。色も形もとても綺麗です。
写真を撮ると、いつも尾の先が切れてしまいます。
カンムリカイツブリです。夏羽になる途中?
冬羽はこんな色(琵琶湖にて撮影)
ミサゴです。ずっと杭の上に留まっていました。
飛んでいるのは、別のミサゴです。
モズです。一見かわいい鳥ですが、実は獰猛?なやつ。
ヒドリガモです。今日は曇りがちで、どの写真も上手く撮れませんでした。
生で見たら本当に綺麗な鳥です。
ユリカモメです。東京都の鳥に指定されています。
ANAの777です。探鳥ポイントは羽田空港の対岸なので、飛行機もたくさん見ることができます。
本日出会った鳥たちです。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ
ハジロカイツブリ、カワウ、オオバン
アオサギ、コサギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ
ミサゴ、トビ
オオジュリン、アオジ、スズメ
ホオジロ、モズ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、タヒバリ、メジロ、ハクセキレイ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
計36種類でした。
帰りの電車から、川崎駅で脱線事故を起こした京浜東北線の車両が見えました。
多くの人が復旧作業中です。
ゆうパパも通勤で毎日乗っている電車です。明日までに復旧できるかな。
日本野鳥の会 神奈川支部 の「多摩川河口定例探鳥会」に行ってきました。
先月はお休みしたので、2ヶ月ぶりの多摩川河口です。
風は穏やかで、寒さの割に過ごしやすい一日(半日?)でした。
(12月の探鳥会は風が強くてたいへんでした。)
名前になにもつかないカモメです。通称?ただかもめ。
オナガガモです。色も形もとても綺麗です。
写真を撮ると、いつも尾の先が切れてしまいます。
カンムリカイツブリです。夏羽になる途中?
冬羽はこんな色(琵琶湖にて撮影)
ミサゴです。ずっと杭の上に留まっていました。
飛んでいるのは、別のミサゴです。
モズです。一見かわいい鳥ですが、実は獰猛?なやつ。
ヒドリガモです。今日は曇りがちで、どの写真も上手く撮れませんでした。
生で見たら本当に綺麗な鳥です。
ユリカモメです。東京都の鳥に指定されています。
ANAの777です。探鳥ポイントは羽田空港の対岸なので、飛行機もたくさん見ることができます。
本日出会った鳥たちです。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ
ハジロカイツブリ、カワウ、オオバン
アオサギ、コサギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ
ミサゴ、トビ
オオジュリン、アオジ、スズメ
ホオジロ、モズ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、タヒバリ、メジロ、ハクセキレイ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
計36種類でした。
帰りの電車から、川崎駅で脱線事故を起こした京浜東北線の車両が見えました。
多くの人が復旧作業中です。
ゆうパパも通勤で毎日乗っている電車です。明日までに復旧できるかな。
三渓園探鳥会(2014/01/05) [探鳥会]
ゆうパパです。
先週、日本野鳥の会 神奈川支部 の「三渓園探鳥会」に参加してきました。
例年、この時期に実施されているのですが、初めての参加です。
正門を入ってすぐに「大池」があります。
キンクロハジロがたくさんいました。
キンクロハジロです。頭の後ろに冠羽があります。
「松風閣」の展望台に登りました。
本牧の工業地帯が見えますが、周りの木が高いので眺望は今ひとつです。
海上に特徴的な船影を発見!巡視艇「まつなみ」です。迎賓用途にも使用されることから巡視艇ぽくない外観です。
ここからは隣接する「本牧市民公園」で撮った写真です。
オオバンです。赤い目をしています、前出のキンクロハジロは黄色い目をしています。
オナガガモです。どの写真を見ても尾の先まで写っていませんでした。
本牧市民公園にある「上海横浜友好園」の建物です。老朽化で危険なため、立ち入りできません。
三渓園には歴史的な建物がたくさんあり、庭園も美しいのですが全然撮影していませんでした。
帰り道、「本牧クレール」というパン屋さんであんパンを買いました。
ちょっとお高めだけど美味しかった...
この日出会った野鳥たちです。
カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ
キンクロハジロ、
トビ、ノスリ、ハイタカ、オオタカ
オオバン、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、エナガ
シジュウカラ、メジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ジョウビタキ
ハシブトガラス、ハシボソガラス
(ドバト・・・野鳥ではないが参考)
計28種類でした。
先週、日本野鳥の会 神奈川支部 の「三渓園探鳥会」に参加してきました。
例年、この時期に実施されているのですが、初めての参加です。
正門を入ってすぐに「大池」があります。
キンクロハジロがたくさんいました。
キンクロハジロです。頭の後ろに冠羽があります。
「松風閣」の展望台に登りました。
本牧の工業地帯が見えますが、周りの木が高いので眺望は今ひとつです。
海上に特徴的な船影を発見!巡視艇「まつなみ」です。迎賓用途にも使用されることから巡視艇ぽくない外観です。
ここからは隣接する「本牧市民公園」で撮った写真です。
オオバンです。赤い目をしています、前出のキンクロハジロは黄色い目をしています。
オナガガモです。どの写真を見ても尾の先まで写っていませんでした。
本牧市民公園にある「上海横浜友好園」の建物です。老朽化で危険なため、立ち入りできません。
三渓園には歴史的な建物がたくさんあり、庭園も美しいのですが全然撮影していませんでした。
帰り道、「本牧クレール」というパン屋さんであんパンを買いました。
ちょっとお高めだけど美味しかった...
この日出会った野鳥たちです。
カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ
キンクロハジロ、
トビ、ノスリ、ハイタカ、オオタカ
オオバン、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、エナガ
シジュウカラ、メジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ジョウビタキ
ハシブトガラス、ハシボソガラス
(ドバト・・・野鳥ではないが参考)
計28種類でした。
矢橋帰帆島ふたり探鳥会(2013/12/30) [探鳥会]
ゆうパパです。
先日(12月30日)帰省の途中、滋賀県大津市の矢橋帰帆島(やばせきはんとう)公園へ探鳥に行ってきました(もちろんゆうとふたりです)。
ゆうは長浜市の湖北町水鳥公園へ行きたかったようなのですが、年末で野鳥センターがお休みだったこと、積雪の情報があったこと、帰省先から遠いことなどの理由で断念しました。
新幹線で京都駅についたら、ポルタ(地下街)のKYK(とんかつやさん)で腹ごしらえ、JR琵琶湖線で南草津へ向かいました。
駅から公園まで2Kmちょっとあるのですが、バスの時刻までかなりあったので、歩いて向かうことにしました。
てくてく歩いていると、たくさんいるトビとは違った鳥を発見、ノスリでした...歩いて良かった。
琵琶湖での探鳥は初めてです(ゆうは琵琶湖も初めて)。
まずは地味な色合いのカモを発見、オカヨシガモです。
オスなのにとっても地味です。
マガモのオス(手前がオス 奥にいるのはメス)はこんなに鮮やかです。
カンムリカイツブリです。多摩川河口でもおなじみ
ミコアイサです。パンダガモと呼ばれています。多摩川河口では見たことありません。
公園内の道路をカルガモがおしりフリフリして歩いていました。
風はけっこう強くて、湖面が波だっています。オオバンなどの水鳥がたくさん浮かんでいました。
公園の隣にはイオンモールの巨大な建物があります。
湖面ではなく、公園内の水路にアオサギがいました。
カルガモも寒そう?に膨らんでいます。
カワラヒワです。自宅裏の空き地でもおなじみです。
キセキレイです。いつ見ても鮮やかなかわいらしい鳥ですが...チョコチョコ動いて写真を撮るのはとっても難しいです。
さあ帰ろうと思って橋を渡っているとハシビロガモ(メス)に出会いました。
本当に大きなくちばしです。
バス停 or タクシーを探して歩いていると、ゆうが突然、「ケリがいる!」と言いました(決して叫んだりはしていません...そういう性格です)。ゆうパパはなかなか見つけられなかったのですが、確かにいました赤丸の中です。
ケリです。チドリの仲間ですが、顔はハトに似ています。
この日出会った鳥たちです。
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ
マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ
ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ
オオバン、ケリ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ
スズメ、ムクドリ、ノスリ、ハシブトガラス
以上28種類でした。
ゆうは今回、ミコアイサとケリに出会えて良かったと言ってます。
次回はぜひ湖北町水鳥公園を訪ねてみたいです。
先日(12月30日)帰省の途中、滋賀県大津市の矢橋帰帆島(やばせきはんとう)公園へ探鳥に行ってきました(もちろんゆうとふたりです)。
ゆうは長浜市の湖北町水鳥公園へ行きたかったようなのですが、年末で野鳥センターがお休みだったこと、積雪の情報があったこと、帰省先から遠いことなどの理由で断念しました。
新幹線で京都駅についたら、ポルタ(地下街)のKYK(とんかつやさん)で腹ごしらえ、JR琵琶湖線で南草津へ向かいました。
駅から公園まで2Kmちょっとあるのですが、バスの時刻までかなりあったので、歩いて向かうことにしました。
てくてく歩いていると、たくさんいるトビとは違った鳥を発見、ノスリでした...歩いて良かった。
琵琶湖での探鳥は初めてです(ゆうは琵琶湖も初めて)。
まずは地味な色合いのカモを発見、オカヨシガモです。
オスなのにとっても地味です。
マガモのオス(手前がオス 奥にいるのはメス)はこんなに鮮やかです。
カンムリカイツブリです。多摩川河口でもおなじみ
ミコアイサです。パンダガモと呼ばれています。多摩川河口では見たことありません。
公園内の道路をカルガモがおしりフリフリして歩いていました。
風はけっこう強くて、湖面が波だっています。オオバンなどの水鳥がたくさん浮かんでいました。
公園の隣にはイオンモールの巨大な建物があります。
湖面ではなく、公園内の水路にアオサギがいました。
カルガモも寒そう?に膨らんでいます。
カワラヒワです。自宅裏の空き地でもおなじみです。
キセキレイです。いつ見ても鮮やかなかわいらしい鳥ですが...チョコチョコ動いて写真を撮るのはとっても難しいです。
さあ帰ろうと思って橋を渡っているとハシビロガモ(メス)に出会いました。
本当に大きなくちばしです。
バス停 or タクシーを探して歩いていると、ゆうが突然、「ケリがいる!」と言いました(決して叫んだりはしていません...そういう性格です)。ゆうパパはなかなか見つけられなかったのですが、確かにいました赤丸の中です。
ケリです。チドリの仲間ですが、顔はハトに似ています。
この日出会った鳥たちです。
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ
マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ
ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ
オオバン、ケリ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ
スズメ、ムクドリ、ノスリ、ハシブトガラス
以上28種類でした。
ゆうは今回、ミコアイサとケリに出会えて良かったと言ってます。
次回はぜひ湖北町水鳥公園を訪ねてみたいです。
多摩川河口定例探鳥会(2013/12/22) [探鳥会]
ゆうパパです。
先週、日本野鳥の会 神奈川支部 の「多摩川河口定例探鳥会」に行ってきました。
例年この時期は多くの種類の鳥に出会えるのですが、風が強く水面が高かったこともあり、先月(35種)より少なく、34種にとどまりました。
遠く対岸、かみやさんの屋形船のそばにカモメがいました。
※名前になにもつかないカモメです。通称?ただかもめ。
スカイツリーの方角にミサゴが飛んでいます(赤丸内)。
思いっきり拡大しました。
海上保安庁のヘリコプターが飛んできました。
羽田基地のわかわしだと思っていたのですが、関空からきたみみずくでした。
風は強いのですが、すごくいい天気です。
富士山もバッチリ見えました。
コサギです(鳥の写真が少ないので入れておきました(^_^;))
鳥合わせの時に、ハヤブサが大サービスしてくれました。
本日出会った鳥たちです。
カルガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ホシハジロ、ヒドリガモ、オナガガモ、
ホオジロガモ、コガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、オオバン
アオサギ、コサギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ
ミサゴ、トビ、ハヤブサ、ハシブトガラス、ハシボソガラス
スズメ、ホオジロ、オオジュリン
ハクセキレイ、モズ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、シジュウカラ、
ジョウビタキ、オナガ
計34種類でした。
明日は琵琶湖(草津)方面へ出没する予定です (^_^)v
先週、日本野鳥の会 神奈川支部 の「多摩川河口定例探鳥会」に行ってきました。
例年この時期は多くの種類の鳥に出会えるのですが、風が強く水面が高かったこともあり、先月(35種)より少なく、34種にとどまりました。
遠く対岸、かみやさんの屋形船のそばにカモメがいました。
※名前になにもつかないカモメです。通称?ただかもめ。
スカイツリーの方角にミサゴが飛んでいます(赤丸内)。
思いっきり拡大しました。
海上保安庁のヘリコプターが飛んできました。
羽田基地のわかわしだと思っていたのですが、関空からきたみみずくでした。
風は強いのですが、すごくいい天気です。
富士山もバッチリ見えました。
コサギです(鳥の写真が少ないので入れておきました(^_^;))
鳥合わせの時に、ハヤブサが大サービスしてくれました。
本日出会った鳥たちです。
カルガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ホシハジロ、ヒドリガモ、オナガガモ、
ホオジロガモ、コガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、オオバン
アオサギ、コサギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ
ミサゴ、トビ、ハヤブサ、ハシブトガラス、ハシボソガラス
スズメ、ホオジロ、オオジュリン
ハクセキレイ、モズ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、シジュウカラ、
ジョウビタキ、オナガ
計34種類でした。
明日は琵琶湖(草津)方面へ出没する予定です (^_^)v
多摩川河口定例探鳥会(2013/11/24) [探鳥会]
ゆうパパです。
日本野鳥の会 神奈川支部 の「多摩川河口定例探鳥会」に行ってきました。
先月は帰省してお休みしたので2ヶ月ぶりの参加でした。
11月も終わるというのに、風も無くポカポカと暖かくまさに小春日和。
参加者は皆さんで30名ほどでした。
「オオバン」です。
オオバンの足は指の間に水かきがあるのでは無く、それぞれの指に水をかく膜状の水かきがあり「弁足(べんそく)」と呼ばれます。
以前、銚子に行った時に撮影した「オオバン」の写真です。
堤防を歩いていたので「弁足」の様子がよく見えました。
「カンムリカイツブリ」です。
「モズ」です。葉っぱが無ければいい写真だったのに...
「高鳴き」してました。
「ゆう」です。
「寝ぐせ」に特徴があります。
「ハジロカイツブリ」です。
目が赤いのが特徴です。
「スズガモ」が群れで飛んでいます。
「チョウゲンボウ」です。
多摩川河口のおなじみさんです。いつもビルの上から獲物を探しています。
「ミサゴ」です。
捕らえた魚(ボラ)をガッチリ掴んでいるのですが、何せ遠くてはっきり写っていません。
こちらはゆうのLaQ作品「ミサゴ」です(去年の作品)。
ジェットスキーに追われていた鳥たち(スズガモ等)が戻ってきました。
かなりの大群です(数千羽?)。
本日出会った鳥たちです。
ヒドリガモ、スズガモ、オナガガモ、コガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
カワウ、オオバン
アオサギ、コサギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ハクセキレイ
ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ
ウグイス、スズメ、ホオジロ、オオジュリン、カシラダカ
キジバト、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ヒバリ、ツグミ、ジョウビタキ、ムクドリ
計35種類でした。
来月は多分寒いよ・・・・・・。
日本野鳥の会 神奈川支部 の「多摩川河口定例探鳥会」に行ってきました。
先月は帰省してお休みしたので2ヶ月ぶりの参加でした。
11月も終わるというのに、風も無くポカポカと暖かくまさに小春日和。
参加者は皆さんで30名ほどでした。
「オオバン」です。
オオバンの足は指の間に水かきがあるのでは無く、それぞれの指に水をかく膜状の水かきがあり「弁足(べんそく)」と呼ばれます。
以前、銚子に行った時に撮影した「オオバン」の写真です。
堤防を歩いていたので「弁足」の様子がよく見えました。
「カンムリカイツブリ」です。
「モズ」です。葉っぱが無ければいい写真だったのに...
「高鳴き」してました。
「ゆう」です。
「寝ぐせ」に特徴があります。
「ハジロカイツブリ」です。
目が赤いのが特徴です。
「スズガモ」が群れで飛んでいます。
「チョウゲンボウ」です。
多摩川河口のおなじみさんです。いつもビルの上から獲物を探しています。
「ミサゴ」です。
捕らえた魚(ボラ)をガッチリ掴んでいるのですが、何せ遠くてはっきり写っていません。
こちらはゆうのLaQ作品「ミサゴ」です(去年の作品)。
ジェットスキーに追われていた鳥たち(スズガモ等)が戻ってきました。
かなりの大群です(数千羽?)。
本日出会った鳥たちです。
ヒドリガモ、スズガモ、オナガガモ、コガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
カワウ、オオバン
アオサギ、コサギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ハクセキレイ
ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ
ウグイス、スズメ、ホオジロ、オオジュリン、カシラダカ
キジバト、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ヒバリ、ツグミ、ジョウビタキ、ムクドリ
計35種類でした。
来月は多分寒いよ・・・・・・。
横浜自然観察の森(2013/10/13) [探鳥会]
ゆうパパです。
ゆうの希望で横浜市栄区にある「横浜自然観察の森」に行ってきました。
前日、「ポケットモンスターX」が届いたのですが、一時お休みです。
「横浜自然観察の森」は京急の「金沢八景」からバスで15分ほど、「横浜霊園前」が最寄りのバス停です(「大船」からもバスが出ています)。
「横浜自然観察の森」には、4つの道(トレイル)があるのですが、すべて歩いてみました。
まずは、「コナラの道」(雑木林の尾根をいく、ながめのよいコース)から。
途中に「関谷奥見晴台」(せきやおくみはらしだい)があります。
ここから、横浜港方面を一望できます(「横浜ベイブリッジ」や「鶴見つばさ橋」が見えています。羽田空港に発着する飛行機もよく見えました。)
「スカイツリー」も見えていました。
「コナラの道」では、道ばたの草むらに「ヤマカガシ」を発見、毒蛇なので捕まえようと思ってはいけません...写真を撮ろうとしたら逃げられました。
次は、「ミズキの道」(湿地・川・林・林など変化のあるコース)です。
「ノギクの広場」で何かを探しているゆうです。
ここは「コナラの谷」...だと思います。ここに至る下り階段のおかげでゆうパパは、筋肉痛に苦しめられています...日頃の運動不足がたたっています。
「ミズキの道」を歩きます。
「カワセミ」も姿を見せるという、池のほとりの観察小屋からトンボを撮りました。
水鳥の姿は全く見えず。
「タンポポの道」(いくつかの草地と雑木林、炭焼きがまを回るコース)では
炭焼きがまのそばの木のてっぺんに「モズ」がいました。モズはたいてい高いところにいます。観察していたら、写真を撮る前に飛んでっちゃいました。
「ウグイスの道」(短時間で湿地・林・池・草地などを回るコース)では
ゆうパパが低木に鳥を発見したのですが、識別する前に地面に降りてしまいました。
ガサゴソ足音がしていたので、粘ってはみたのですが、結局判りませんでした。
まだまだ勉強が足りません
この日、鳥の写真は1枚も撮れませんでした。
「横浜自然観察の森」で出会った生き物たち。
[野鳥]
トビ、キジバト、アオゲラ(鳴き声のみ)、ハクセキレイ、ヒヨドリ
モズ、メジロ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ハシボソガラス
[爬虫類]
ヤマカガシ、ニホンカナヘビ
[哺乳類]
タイワンリス ・・・ 特定外来生物
ゆうの希望で横浜市栄区にある「横浜自然観察の森」に行ってきました。
前日、「ポケットモンスターX」が届いたのですが、一時お休みです。
「横浜自然観察の森」は京急の「金沢八景」からバスで15分ほど、「横浜霊園前」が最寄りのバス停です(「大船」からもバスが出ています)。
「横浜自然観察の森」には、4つの道(トレイル)があるのですが、すべて歩いてみました。
まずは、「コナラの道」(雑木林の尾根をいく、ながめのよいコース)から。
途中に「関谷奥見晴台」(せきやおくみはらしだい)があります。
ここから、横浜港方面を一望できます(「横浜ベイブリッジ」や「鶴見つばさ橋」が見えています。羽田空港に発着する飛行機もよく見えました。)
「スカイツリー」も見えていました。
「コナラの道」では、道ばたの草むらに「ヤマカガシ」を発見、毒蛇なので捕まえようと思ってはいけません...写真を撮ろうとしたら逃げられました。
次は、「ミズキの道」(湿地・川・林・林など変化のあるコース)です。
「ノギクの広場」で何かを探しているゆうです。
ここは「コナラの谷」...だと思います。ここに至る下り階段のおかげでゆうパパは、筋肉痛に苦しめられています...日頃の運動不足がたたっています。
「ミズキの道」を歩きます。
「カワセミ」も姿を見せるという、池のほとりの観察小屋からトンボを撮りました。
水鳥の姿は全く見えず。
「タンポポの道」(いくつかの草地と雑木林、炭焼きがまを回るコース)では
炭焼きがまのそばの木のてっぺんに「モズ」がいました。モズはたいてい高いところにいます。観察していたら、写真を撮る前に飛んでっちゃいました。
「ウグイスの道」(短時間で湿地・林・池・草地などを回るコース)では
ゆうパパが低木に鳥を発見したのですが、識別する前に地面に降りてしまいました。
ガサゴソ足音がしていたので、粘ってはみたのですが、結局判りませんでした。
まだまだ勉強が足りません
この日、鳥の写真は1枚も撮れませんでした。
「横浜自然観察の森」で出会った生き物たち。
[野鳥]
トビ、キジバト、アオゲラ(鳴き声のみ)、ハクセキレイ、ヒヨドリ
モズ、メジロ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ハシボソガラス
[爬虫類]
ヤマカガシ、ニホンカナヘビ
[哺乳類]
タイワンリス ・・・ 特定外来生物
多摩川河口定例探鳥会(2013/09/22) [探鳥会]
ゆうパパです。
日本野鳥の会 神奈川支部 の「多摩川河口定例探鳥会」に行ってきました。
9月も終盤で、もう少し涼しいかと思ったのですが日差しはジリジリ、でも風は爽やかに感じました。
多摩川河口はそろそろ最初の冬鳥がやってくる時期、参加者も普段より多めでした
(皆さんで30名ほど)。
「イソシギ」です。ゴカイ(多分)を咥えています。
この鳥は留鳥です(一年中見ることができます)。
「ソリハシシギ」です。後ろにカニがいます。
この鳥は旅鳥です(北から南に行く渡りの途中です)。
「ダイサギ」です。首が長~い!
この鳥は留鳥です(一年中見ることができるのですが、住む場所を変えるので、夏の鳥と冬の鳥は違っています)。
折りたたむとこんな感じ。
「ウミネコ」です。カモメの仲間は人相(鳥相)が悪い奴が多いです。
この鳥は留鳥です(一年中見ることができます)。
「ミサゴ」です。西表にもいましたが、多摩川河口でも見かけます。
(神奈川県では絶滅危惧II類に指定されています。)
この鳥は留鳥です(一年中見ることができます)。
(元の写真はこれです。これ以上ズームすると追いかけることができません。上の写真はトリミングしています。)
「ミサゴ」+「ANA 767」(多分)ニアミスじゃありません。
久々の多摩川河口でした。
まだまだ初心者の域を脱することはできませんが、「ホームに帰ってきた!」そんな気持ちになりました。
本日出会った鳥たちです。
カルガモ、コガモ、スズガモ、カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ、キアシシギ
メダイチドリ、ソリハシシギ、イソシギ
ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ
ユリカモメ、ハクセキレイ
ミサゴ、トビ、サシバ、ツバメ、ヒバリ、セッカ
スズメ
カワラヒワ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス
計27種類でした。
日本野鳥の会 神奈川支部 の「多摩川河口定例探鳥会」に行ってきました。
9月も終盤で、もう少し涼しいかと思ったのですが日差しはジリジリ、でも風は爽やかに感じました。
多摩川河口はそろそろ最初の冬鳥がやってくる時期、参加者も普段より多めでした
(皆さんで30名ほど)。
「イソシギ」です。ゴカイ(多分)を咥えています。
この鳥は留鳥です(一年中見ることができます)。
「ソリハシシギ」です。後ろにカニがいます。
この鳥は旅鳥です(北から南に行く渡りの途中です)。
「ダイサギ」です。首が長~い!
この鳥は留鳥です(一年中見ることができるのですが、住む場所を変えるので、夏の鳥と冬の鳥は違っています)。
折りたたむとこんな感じ。
「ウミネコ」です。カモメの仲間は人相(鳥相)が悪い奴が多いです。
この鳥は留鳥です(一年中見ることができます)。
「ミサゴ」です。西表にもいましたが、多摩川河口でも見かけます。
(神奈川県では絶滅危惧II類に指定されています。)
この鳥は留鳥です(一年中見ることができます)。
(元の写真はこれです。これ以上ズームすると追いかけることができません。上の写真はトリミングしています。)
「ミサゴ」+「ANA 767」(多分)ニアミスじゃありません。
久々の多摩川河口でした。
まだまだ初心者の域を脱することはできませんが、「ホームに帰ってきた!」そんな気持ちになりました。
本日出会った鳥たちです。
カルガモ、コガモ、スズガモ、カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ、キアシシギ
メダイチドリ、ソリハシシギ、イソシギ
ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ
ユリカモメ、ハクセキレイ
ミサゴ、トビ、サシバ、ツバメ、ヒバリ、セッカ
スズメ
カワラヒワ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス
計27種類でした。
北関東車窓探鳥会(大回り) [探鳥会]
ゆうパパです。
昨日、日本野鳥の会神奈川支部主催の北関東車窓探鳥会にゆうと二人で参加しました。
「大回り※」のルールを利用して、電車の車窓から鳥を探すチョット変わった探鳥会、2回目の参加です。
※「大回り」(大都市近郊区間内のみを利用する場合の特例・・・大都市近郊区間内で2度同じ駅を通過しない、途中下車しない等のルールを守れば、乗車経路に関わらず、一番安い運賃で乗車できる)
今年のルートはこちら。
鶴見駅を出発、隣駅の川崎駅まで赤いルートを通り、409Km/11時間かけて1都6県を巡る¥150の鉄道旅です。
今年は高麗川以北の八高線非電化区間を通り、北関東にも出没します。
(昨年のルートはこちら 横浜駅=>東神奈川駅)
鶴見駅を8時45分に出発しました。
まずは京浜東北線のE233系で東神奈川駅を目指します。
ゆうパパは通勤のため、毎日この車両に乗っています。
次に東神奈川駅で横浜線に乗り換え。205系に乗って八王子駅へ。
八王子駅で乗り換える時、ビルの上にチョウゲンボウを発見。
八王子駅で八高線に乗り換え。205系3000番台に乗って、高麗川(こまがわ)駅へ。
この車両は乗客が押しボタンでドアを開閉します(当然閉じるのは自動)。
スーパーあずさとほぼ同時に発車しました。
車内で鳥を探します。
途中、箱根ヶ崎の駅で降りて探鳥です(駅の外に出ないので途中下車じゃありません)。
地元瑞穂町(東京都西多摩郡)の看板にヒバリが描かれていました。
(ヒバリの写真が撮れなかったので代わりに載せておきます。)
同じくカワセミも載せておきます。
ホームから探鳥中・・・何を見ているのかというと(右上の赤丸内)
ハシボソガラスの親子?がいます。
カラスも興味深い探鳥対象です。
みんなでワイワイやってます。
車窓からアオサギを発見しました。
電車は普段思っているよりもスピードが速く、鳥の撮影には向きません。
失敗作なら、まだましな方で、ほとんどシャッターを切る前に見えなくなってしまいます。
高麗川駅でキハ110系に乗り換えます。
気動車(ディーゼル)は久し振りですが、スムーズでパワフルで快適でした。
車内はロングシートとクロスシートの組み合わせです。写真では空いていますが、発車間際に大勢の方が乗り込んでこられて、あっと言う間に満席(というか足りなく)になりました。
高崎駅で両毛線に乗り換え。107系に乗って、小山(おやま)駅へ向かいます。
高崎駅で買ったとりめし弁当(¥900)を発車待ちの車内で食べました。
お昼を食べる頃には13時を過ぎていたので、ゆうはそうとう腹を空かせていました(すでに高麗川でハラヘリ状態だったようです)。
小山駅では、ホームが離れている上に、乗り換え時間が6分しかなく、とっても急ぎました。
水戸線のE501系で友部駅に向かいます。
友部駅で常磐線のE531系に乗り換えて上野駅へ向かいます。
特急の追い抜き待ちで停車した土浦駅にEH500形(愛称:金太郎)に連結された貨物列車が停車していました。
停車中にダイサギやゴイサギが飛んでいくのが見えました。
藤代駅を過ぎると、交流から直流に切り替わるデッドセクションがあります。電柱と電線がすごいことになっています。
写真真ん中少し左の電光掲示には「交直切換」と表示されています。
関東圏の電車は通常直流電化なのですが、茨城県内にある地磁気観測所に影響を与えないように常磐線の取手駅以北は交流電化されています。
今回の探鳥会では水戸線の、小山駅と小田林駅の間にもデッドセクションがありました。
上野駅に近づくと、夕暮れがせまり、スカイツリーが見えてきました。
上野駅で北斗星を見送って、最終目的地の川崎駅へ向かいました。
切符は川崎駅の窓口で無効印を押してもらった後、記念にいただくことができました。
昨日出会った鳥たちです。
カワウ、カルガモ、コサギ、チュウサギ
ダイサギ、アマサギ、ゴイサギ、アオサギ
カワセミ、ハクセキレイ、
トビ、チョウゲンボウ
ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、ツバメ
イワツバメ、ヒメアマツバメ、ヒバリ
スズメ、オナガ、キジ
シジュウカラ、カワラヒワ
ハシブトガラス、ハシボソガラス
計26種類でした。
こんなにいたのに、写真はほとんど撮れずじまいでした。
車窓は鳥の撮影には向いてないと、今更ながらに感じました。
今回の探鳥会では、親子でたいへん楽しい時間を過ごさせていただきました。
参加者の皆様、担当の皆様、本当にありがとうございました。
昨日、日本野鳥の会神奈川支部主催の北関東車窓探鳥会にゆうと二人で参加しました。
「大回り※」のルールを利用して、電車の車窓から鳥を探すチョット変わった探鳥会、2回目の参加です。
※「大回り」(大都市近郊区間内のみを利用する場合の特例・・・大都市近郊区間内で2度同じ駅を通過しない、途中下車しない等のルールを守れば、乗車経路に関わらず、一番安い運賃で乗車できる)
今年のルートはこちら。
鶴見駅を出発、隣駅の川崎駅まで赤いルートを通り、409Km/11時間かけて1都6県を巡る¥150の鉄道旅です。
今年は高麗川以北の八高線非電化区間を通り、北関東にも出没します。
(昨年のルートはこちら 横浜駅=>東神奈川駅)
鶴見駅を8時45分に出発しました。
まずは京浜東北線のE233系で東神奈川駅を目指します。
ゆうパパは通勤のため、毎日この車両に乗っています。
次に東神奈川駅で横浜線に乗り換え。205系に乗って八王子駅へ。
八王子駅で乗り換える時、ビルの上にチョウゲンボウを発見。
八王子駅で八高線に乗り換え。205系3000番台に乗って、高麗川(こまがわ)駅へ。
この車両は乗客が押しボタンでドアを開閉します(当然閉じるのは自動)。
スーパーあずさとほぼ同時に発車しました。
車内で鳥を探します。
途中、箱根ヶ崎の駅で降りて探鳥です(駅の外に出ないので途中下車じゃありません)。
地元瑞穂町(東京都西多摩郡)の看板にヒバリが描かれていました。
(ヒバリの写真が撮れなかったので代わりに載せておきます。)
同じくカワセミも載せておきます。
ホームから探鳥中・・・何を見ているのかというと(右上の赤丸内)
ハシボソガラスの親子?がいます。
カラスも興味深い探鳥対象です。
みんなでワイワイやってます。
車窓からアオサギを発見しました。
電車は普段思っているよりもスピードが速く、鳥の撮影には向きません。
失敗作なら、まだましな方で、ほとんどシャッターを切る前に見えなくなってしまいます。
高麗川駅でキハ110系に乗り換えます。
気動車(ディーゼル)は久し振りですが、スムーズでパワフルで快適でした。
車内はロングシートとクロスシートの組み合わせです。写真では空いていますが、発車間際に大勢の方が乗り込んでこられて、あっと言う間に満席(というか足りなく)になりました。
高崎駅で両毛線に乗り換え。107系に乗って、小山(おやま)駅へ向かいます。
高崎駅で買ったとりめし弁当(¥900)を発車待ちの車内で食べました。
お昼を食べる頃には13時を過ぎていたので、ゆうはそうとう腹を空かせていました(すでに高麗川でハラヘリ状態だったようです)。
小山駅では、ホームが離れている上に、乗り換え時間が6分しかなく、とっても急ぎました。
水戸線のE501系で友部駅に向かいます。
友部駅で常磐線のE531系に乗り換えて上野駅へ向かいます。
特急の追い抜き待ちで停車した土浦駅にEH500形(愛称:金太郎)に連結された貨物列車が停車していました。
停車中にダイサギやゴイサギが飛んでいくのが見えました。
藤代駅を過ぎると、交流から直流に切り替わるデッドセクションがあります。電柱と電線がすごいことになっています。
写真真ん中少し左の電光掲示には「交直切換」と表示されています。
関東圏の電車は通常直流電化なのですが、茨城県内にある地磁気観測所に影響を与えないように常磐線の取手駅以北は交流電化されています。
今回の探鳥会では水戸線の、小山駅と小田林駅の間にもデッドセクションがありました。
上野駅に近づくと、夕暮れがせまり、スカイツリーが見えてきました。
上野駅で北斗星を見送って、最終目的地の川崎駅へ向かいました。
切符は川崎駅の窓口で無効印を押してもらった後、記念にいただくことができました。
昨日出会った鳥たちです。
カワウ、カルガモ、コサギ、チュウサギ
ダイサギ、アマサギ、ゴイサギ、アオサギ
カワセミ、ハクセキレイ、
トビ、チョウゲンボウ
ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、ツバメ
イワツバメ、ヒメアマツバメ、ヒバリ
スズメ、オナガ、キジ
シジュウカラ、カワラヒワ
ハシブトガラス、ハシボソガラス
計26種類でした。
こんなにいたのに、写真はほとんど撮れずじまいでした。
車窓は鳥の撮影には向いてないと、今更ながらに感じました。
今回の探鳥会では、親子でたいへん楽しい時間を過ごさせていただきました。
参加者の皆様、担当の皆様、本当にありがとうございました。
多摩川河口定例探鳥会(2013/05/26) [探鳥会]
ゆうパパです。
日本野鳥の会神奈川支部の多摩川河口定例探鳥会に行ってきました。
とってもいい気候なのですが、多摩川河口は鳥の種類が少ない時期、参加者も普段より少なめでした(20名ちょっと)。
先日購入したフィ-ルドスコープを持って勇んで出かけたのですが、そっちに気をとられて双眼鏡とカメラを忘れてしまいました。カメラはともかく、双眼鏡を持たずに探鳥会へ出かけるなんて前代未聞です。
忘れた双眼鏡はこれです。
KOWA YF30-8(有効径30mm 倍率8倍)
コーワというメーカーの製品で1万円弱の価格ながら防水設計で、なによりとっても見やすいです。本当はもう少し値段の高い他の製品を購入しようと思ったのですが、新宿のヨドバシカメラで実物を見せてもらって(お店の外で試させてもらえました)こちらに決めました。ユーザーによっても使いやすい双眼鏡は違うと思います。双眼鏡を買うときは実際に覗いてみることが大事だなあと思いました。ちなみにゆうの双眼鏡は私のよりかなり上等です。
忘れたカメラはこちら。
Canon Powershot SX50HSです。
高倍率ズーム(35mm換算で1200mm相当)が特徴で、ズームするとレンズがビヨ~ンと伸びます。
デジタル一眼レフも持ってはいるのですが、野鳥を撮影できるほどの高倍率望遠レンズはとても買えません。探鳥>撮影なのでこれで充分(充分すぎる)と考えています。
我が家は息子が先生、私が生徒なので撮影した写真で鳥の種類を確認することも多いです。デジカメを持っていくと、とても勉強になります。
2月の探鳥会で見かけたイソヒヨドリ。今日はもう少し色鮮やかになっていました。
写真は2月探鳥会のものです(SX50HSでの撮影ですがソフトウエアでトリミング+圧縮しているので参考にはしていただけません)
それにしても「オオヨシキリ」の写真を撮れなかったのは残念でした。
すごいシャッターチャンスだったのですが。
本日出会った鳥たちです。
カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ、キアシシギ
シロチドリ、コチドリ、ウミネコ、コアジサシ
ハシボソガラス
ツバメ、チョウゲンボウ
オオヨシキリ、スズメ
ヒバリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、セッカ、ハクセキレイ、オナガ
計23種類でした。
日本野鳥の会神奈川支部の多摩川河口定例探鳥会に行ってきました。
とってもいい気候なのですが、多摩川河口は鳥の種類が少ない時期、参加者も普段より少なめでした(20名ちょっと)。
先日購入したフィ-ルドスコープを持って勇んで出かけたのですが、そっちに気をとられて双眼鏡とカメラを忘れてしまいました。カメラはともかく、双眼鏡を持たずに探鳥会へ出かけるなんて前代未聞です。
忘れた双眼鏡はこれです。
KOWA YF30-8(有効径30mm 倍率8倍)
コーワというメーカーの製品で1万円弱の価格ながら防水設計で、なによりとっても見やすいです。本当はもう少し値段の高い他の製品を購入しようと思ったのですが、新宿のヨドバシカメラで実物を見せてもらって(お店の外で試させてもらえました)こちらに決めました。ユーザーによっても使いやすい双眼鏡は違うと思います。双眼鏡を買うときは実際に覗いてみることが大事だなあと思いました。ちなみにゆうの双眼鏡は私のよりかなり上等です。
忘れたカメラはこちら。
Canon Powershot SX50HSです。
高倍率ズーム(35mm換算で1200mm相当)が特徴で、ズームするとレンズがビヨ~ンと伸びます。
デジタル一眼レフも持ってはいるのですが、野鳥を撮影できるほどの高倍率望遠レンズはとても買えません。探鳥>撮影なのでこれで充分(充分すぎる)と考えています。
我が家は息子が先生、私が生徒なので撮影した写真で鳥の種類を確認することも多いです。デジカメを持っていくと、とても勉強になります。
2月の探鳥会で見かけたイソヒヨドリ。今日はもう少し色鮮やかになっていました。
写真は2月探鳥会のものです(SX50HSでの撮影ですがソフトウエアでトリミング+圧縮しているので参考にはしていただけません)
それにしても「オオヨシキリ」の写真を撮れなかったのは残念でした。
すごいシャッターチャンスだったのですが。
本日出会った鳥たちです。
カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ、キアシシギ
シロチドリ、コチドリ、ウミネコ、コアジサシ
ハシボソガラス
ツバメ、チョウゲンボウ
オオヨシキリ、スズメ
ヒバリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、セッカ、ハクセキレイ、オナガ
計23種類でした。